「園」がつく場所はリゾート地

甲子園口

西宮には「園」が最後に着く地名がいくつかあるけど、さっき調べたらウィキペディアによると「西宮七園」というらしい。
甲子園昭和園甲風園甲東園甲陽園苦楽園香櫨園、ということらしい。

昭和園ってどこだ??・・・知らなかったー、昭和町らしい。

僕の記憶では、これらが出来た当時は「リゾート地」だったと解釈しているんだけど、調べると「高級住宅街」ということになっているみたい。

リゾート地である所以。
甲子園には「甲子園ホテル」(現 甲子園会館)や「阪神パーク」、甲陽園には遊園地と映画の撮影所、苦楽園には温泉、香櫨園には・・・??なんだっけ、なんかあったはず(笑)あそうだ、海水浴場!
そういえば夙川のあたりも香櫨園の一部だという話なんだけど、夙川にも昔、リゾートホテルがあったんですよね。

それらがのちに住宅街として開発された、というのが僕の認識なり。

西宮北口今昔物語(^^)

西宮北口

最近よく西宮北口に行く。なぜなら、GardensとACTAがあるから。

こないだガーデンズのことをちょっと書いたので、今回、ACTAのことを少し書くと、僕がよく行くのは西館の地下(食べるところ)と3階の無印良品、2階のマクドナルド。4階のジュンク堂は前はよく行ったけど最近あまり行かない。5階の保健福祉センターは健康診断でお世話になっている。

東館は、2階のスターバックスぐらいかな。といってもこないだ初めて行ったばかり。以前は5階の図書館にもたまに行ってたなーと今、思い出した。意外とACTAにはお世話になっているね。

それで、思い出しついでにオジサン的な話を書くけど・・・

子供の頃、阪急電鉄の神戸線と今津線は、線路がクロスしていた。つまり、神戸線の梅田行きの電車が発車待ちしている時に、目の前を今津線の電車が横切って行くわけ。その時の車輪の音が、ダンダダン、ダンダダン、ダンダダン、っていう感じだった。

西宮北口というとまず真っ先にその線路のことを思い出す。

それから、阪急ブレーブスの西宮球場。今の阪急西宮ガーデンズがあるところに昔あった。

阪神沿線に済む子供はほとんどが阪神ファンだったが、阪急沿線の場合はそれほど縛りは強くなく、阪急ファンの子もいたけど、少なかった。(汗;

で、僕も別に阪急ファンではないし、野球もそんな好きではなかったけど、西宮球場でダウン・タウン・ブギウギ・バンドのコンサートがあったのに行ったことはある。西宮球場はよくコンサートをやっていた。

学生時代は、ニチイというスーパーがあって、その向かい側にレンタルレコード屋と、靴屋があったような気がするが、そのレコード屋によくレコードを借りに行っていた。

ある日、何気にニチイの前を通ると人だかりがしていて、新人歌手がきているみたいで、名前は「松田聖子」と言っていた。今思うと、ちゃんと見ておけば良かったなと思う。その頃は、誰かいる・・ぐらいにしか思ってなかったね。

あと、僕にとって西宮北口が大きくクローズアップされたのは、阪神淡路大震災のとき。

阪急電車は西宮北口と夙川の間で高架が落ちてしまって、半年ぐらい使えなかった。なので、会社に行く時、西宮北口にあった大きな駐輪場(たしか、今の芸術文化センターのある場所付近だった気がするが)までバイクで行って、そこに留め置きしてから電車に乗って大阪まで通っていた。

そんな感じで、昔から西宮北口っていう場所は、いろんなことの拠点になるような場所だったんだろう。だけど、とても何気なくて、特段どうっていう町でもなくて、わりと通過点だったりして、明確なイメージのない場所だったなあ。

それに比べると、最近は特徴がはっきりしてきたし、良いイメージになってきたなあと思う。それなりに人気も高まっているらしいし。

最後に余談だけど、みんな「にしきた」って呼ぶけど、昔は「きたぐち」って言ってなかったっけ?時が経つと呼び名も変わるのね。

いつもガーデンズとかアクタとか行く時、そういうことをたまに思い出したりしながら歩いている。

ぶえのすあいれす丸のベンチレーター

ぶえのすあいれす丸のベンチレーター

元町の方から中突堤に行くとき、43号線の歩道橋を渡ってホテルの前を通り、そのままデッキの上を歩いて行くわけだけど、
いつもは全然、気にしてないけど、この時はなんか、このオブジェのようなものが気になり、立ち止まった。

説明のプレートを見ると「ぶえのすあいれす丸」のベンチレーターと書かれている。
大昔の移民船で、その後沈んだらしい。その船の工場に残されていた部品なんだそうだ。少し調べてみたけど、色々と長い経緯がある船みたいだね。

神戸も歴史のある町だけど、そしてその欠片があちこちにあるけれど、普段あまり気にしてない。何気にそのそばを通って気がついても、「なんだろ?」ぐらいにしか思わないと思う。
これから少しそういうものも拾って、つかの間、歴史に思いを馳せるのも良いかもしれない。